高速タイピング

1分間に200文字が余裕で打てる!タイピングが速くなる3つの練習

私のタイピングの最高点数はeタイピングで430点台。WPM(1分間に打つキーの数)は459です。

IT職種の方はもっと速いですが、200点あればオフィスワークに支障がないと言われているので非ITのオフィスワーカーとしては速い方です。

でも大学時代はキーポジションも分からないようなレベルで、正確なタイピングすら出来ていませんでした。

単キー打ちで正確なホームポジションを

タイピング練習は、画面に表示されたキーをひとつずつ打っていく”単キー打ち”から始め流のが絶対にオススメです!

自己流でやったら遠回りになるので、とにかく最初は基礎練を徹底しました。
この単キー打ち、実はタイピングに慣れたレベルの人にとっても意外と難しかったりします

既にタッチタイピングができる人も、自分はある程度タイピングできるからこんな基礎練習不要だよ…なんて馬鹿にせず、ぜひやってみてください。

意外と苦戦しがちな五十音打ち

単キーを正確に打てるようになったら、次はあいうえお、かきくけこ、じゃじゅじょ、しゃしゅしょ、ぱぴぷぺぽ、など五十音を打つ練習です。

あさきゆめみしのような有名古文も練習教材としておすすめ

こちらも単キー打ちと同様、タイピング慣れした人でも結構苦戦します…!

長文練習でレベルアップ

単キー打ちと五十音打ちが身に付いたら、長文練習に入ります。

タイピングサイトは無料で豊富にありますが、私はeタイピング打鍵トレーナーを専ら使っていました。その日の気分で好きなお題で練習するという方法で良いと思います。

私はこの段階でオフィスワークで支障のないという200点に到達し、その後も練習を時々続けていたら300点を超えました

様々な文章を打つ + 同じお題を繰り返し打つ

私はもっと速く正確になりたかったので、複数のお題を繰り返し何度もやり込む練習を毎日していました

やっぱり練習すると、日々少しずつ点数が上がります。

ある日ふと「あれ?今日は指がスムーズに動くな…?」と思っていたら、自己最高記録の400点台がポンと出ました。

タイピングは速さと正確さの両方が必須です。ある程度の数を重ねて練習する必要があるので、焦らず淡々と練習を続けるのがポイントです。